- 2017-01-30 :
- 日本で懐かしむオランダ
迎賓館赤坂離宮が混雑?一般公開を予約したけど・・
☆日本で懐かしむヨーロッパ編☆
(こちら、月に一度の定期更新日記デス)
ヨーロッパらしい佇まいの赤坂迎賓館(迎賓館赤坂離宮)。
日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築だそうで!
現在は外国の元首や首相など国の賓客に対しての迎賓施設として利用されているけど、その利用のないときに支障のない範囲で一般公開されていて、ヨーロッパ宮殿やお城が大好物な私としては以前から一度は見学してみたい!と思っていて・・。
先月、よーやく自分の都合の良い日付に事前予約できたので見学できることに!
土日祝日は混雑がすごそうだから予約しとかなきゃね!?って思っていたんだけど・・・。

正門到着!
とっても素敵なヨーロピアンな正門♪
一般見学の事前申込で決められた予約時間は12時~。
45分くらい早めに到着してしまった・・。
ちなみに午前中は当日受付の人のみの時間。
事前予約していない方々が整理券をもらい指定した時間に入場する。
ネット口コミによると?当日受付の場合は整理券が8時から配布開始で実際見学できるまで数時間待った!
という口コミも見かけたので、混雑に関係なく入れる事前申込して予約しておいたんだけど、この日はかなり空いていて・・。
当日受付の整理券のところで、待ち時間はナシで入れまーす!と言っているので、
「45分待って予約で入場するより、今すぐ入れる方がよくない??」と話し合い。
予約のケンはなかったことにし、何食わぬ顔で当日の整理券を貰いすぐに入場することに(笑)
あっ、
事前予約したけど行かなかったらペナルティーがあるとか料金のみ支払わなくてはいけないとかは何もなく、予約時間に行かなければただ単に自動取消になるだけ。
既に当日整理券で入場しているので、12時からの入場予約が取り消されても全く支障なし(笑)
土日祝日でも混雑してないこともあるんだね、、、
もう人気は落ち着いたのかしら?それとも、たまたま?

豪華な内部を見学したら、外へ~・・

赤坂迎賓館(迎賓館赤坂離宮)の見どころ!?主庭(後庭)へ~☆

後庭(主庭)にあった噴水
とっても素敵


なんだかヨーロッパに来たみたい!!
噴水は装飾も豪華


なかなか凝った装飾であった
あ、、、
内部は写真撮影禁止なので写真には撮れなかったけど・・・
受付で頂いたパンフレット参照で・・

こーんな感じの・・

豪華な内部・・・

各お部屋はホント、まるでヨーロッパのお城のようであった
ただ、、、
各お部屋はヨーロピアンな雰囲気満載なんだけど・・
廊下などの部分は、ヨーロッパらしさは全く感じられず日本で入ったことのある建物な感じであった。。
もちろん、日本の普通の建物という意味ではなくて、、、
国会議事堂とかそういう建物の廊下に似ている感じ??
外国の要人と並んでは歩けないではないか??といった幅の狭さがが何カ所もあった
歩きながら談笑なんてしないからいいのかな・・・。
特に廊下がココはヨーロッパの宮殿やお城ではない・・と思いっきり感じたポイントだった。
そもそもが、大正天皇の皇太子時代に住居として建てられたものだっていうから、廊下はそんな幅はいらなかったんだろうなぁ~とも思うけど。。。
あと、個人的にすごく気になったのが、本当にしつこい声かけが内部でされたこと。
「壁には触れないでお進みください」みたいな。
係りの人が本当にしつこく声をかけていて(笑)、うーむ外国ではこんなことはないぞ・・と思った。。
あとはお庭も、、、
噴水こそはヨーロピアンな雰囲気あったけど、実際にお庭に植えられている木々が、

こーんな感じの、

純和風な感じだったんだよね!

生垣も椿
ヨーロッパならバラなところだよね。
でも個人的にはお庭の木々が日本だったのは好印象

全てが全てヨーロッパ調よりもこの方が良いと思った。

正面(前庭)側
正門からの迎賓館の玄関口

この日は日本の国旗のみ。

柱頭がとても立派!

入口の装飾も見事!
家紋のようなものが二種類。

上部に使われていたのが、皇室の家紋(十六八重表菊)
日本の国章でもある。
wikiによると、日本のパスポート表紙はこの国章をデザイン化したものなんだとか。

中央にあったのが、内閣総理大臣紋章
政府の紋章デス。
さて。
こんな感じで見学終了
ミュージアムではないのでミュージアムカフェなどはナシ。
職員棟の食堂のようなところを休憩室として開放していた。
この日は祝日だったので食堂は開いてなかったので普通に休憩できたけど、平日は職員の方が食堂を利用すると思うのでどうなっているんだろう??
まぁ、一応、、、

正門側の迎賓館本館と前庭の間のスペースにカフェ屋台があったので、
お天気の良い日は、素敵な迎賓館を眺めながらのお茶タイムもいいのかも!
そんな感じで、ヨーロッパの匂いをちびっと感じた赤坂迎賓館の内部見学。
なかなか興味深く楽しく見学できたので、まだ訪れていない方は一度是非
(こちら、月に一度の定期更新日記デス)
ヨーロッパらしい佇まいの赤坂迎賓館(迎賓館赤坂離宮)。
日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築だそうで!
現在は外国の元首や首相など国の賓客に対しての迎賓施設として利用されているけど、その利用のないときに支障のない範囲で一般公開されていて、ヨーロッパ宮殿やお城が大好物な私としては以前から一度は見学してみたい!と思っていて・・。
先月、よーやく自分の都合の良い日付に事前予約できたので見学できることに!
土日祝日は混雑がすごそうだから予約しとかなきゃね!?って思っていたんだけど・・・。

正門到着!
とっても素敵なヨーロピアンな正門♪
一般見学の事前申込で決められた予約時間は12時~。
45分くらい早めに到着してしまった・・。
ちなみに午前中は当日受付の人のみの時間。
事前予約していない方々が整理券をもらい指定した時間に入場する。
ネット口コミによると?当日受付の場合は整理券が8時から配布開始で実際見学できるまで数時間待った!
という口コミも見かけたので、混雑に関係なく入れる事前申込して予約しておいたんだけど、この日はかなり空いていて・・。
当日受付の整理券のところで、待ち時間はナシで入れまーす!と言っているので、
「45分待って予約で入場するより、今すぐ入れる方がよくない??」と話し合い。
予約のケンはなかったことにし、何食わぬ顔で当日の整理券を貰いすぐに入場することに(笑)
あっ、
事前予約したけど行かなかったらペナルティーがあるとか料金のみ支払わなくてはいけないとかは何もなく、予約時間に行かなければただ単に自動取消になるだけ。
既に当日整理券で入場しているので、12時からの入場予約が取り消されても全く支障なし(笑)
土日祝日でも混雑してないこともあるんだね、、、
もう人気は落ち着いたのかしら?それとも、たまたま?

豪華な内部を見学したら、外へ~・・

赤坂迎賓館(迎賓館赤坂離宮)の見どころ!?主庭(後庭)へ~☆

後庭(主庭)にあった噴水





なんだかヨーロッパに来たみたい!!
噴水は装飾も豪華



なかなか凝った装飾であった

あ、、、
内部は写真撮影禁止なので写真には撮れなかったけど・・・
受付で頂いたパンフレット参照で・・

こーんな感じの・・

豪華な内部・・・

各お部屋はホント、まるでヨーロッパのお城のようであった

ただ、、、
各お部屋はヨーロピアンな雰囲気満載なんだけど・・
廊下などの部分は、ヨーロッパらしさは全く感じられず日本で入ったことのある建物な感じであった。。
もちろん、日本の普通の建物という意味ではなくて、、、
国会議事堂とかそういう建物の廊下に似ている感じ??
外国の要人と並んでは歩けないではないか??といった幅の狭さがが何カ所もあった

歩きながら談笑なんてしないからいいのかな・・・。
特に廊下がココはヨーロッパの宮殿やお城ではない・・と思いっきり感じたポイントだった。
そもそもが、大正天皇の皇太子時代に住居として建てられたものだっていうから、廊下はそんな幅はいらなかったんだろうなぁ~とも思うけど。。。
あと、個人的にすごく気になったのが、本当にしつこい声かけが内部でされたこと。
「壁には触れないでお進みください」みたいな。
係りの人が本当にしつこく声をかけていて(笑)、うーむ外国ではこんなことはないぞ・・と思った。。
あとはお庭も、、、
噴水こそはヨーロピアンな雰囲気あったけど、実際にお庭に植えられている木々が、

こーんな感じの、

純和風な感じだったんだよね!

生垣も椿

ヨーロッパならバラなところだよね。
でも個人的にはお庭の木々が日本だったのは好印象


全てが全てヨーロッパ調よりもこの方が良いと思った。

正面(前庭)側

正門からの迎賓館の玄関口


この日は日本の国旗のみ。

柱頭がとても立派!

入口の装飾も見事!
家紋のようなものが二種類。

上部に使われていたのが、皇室の家紋(十六八重表菊)

日本の国章でもある。
wikiによると、日本のパスポート表紙はこの国章をデザイン化したものなんだとか。

中央にあったのが、内閣総理大臣紋章

政府の紋章デス。
さて。
こんな感じで見学終了

ミュージアムではないのでミュージアムカフェなどはナシ。
職員棟の食堂のようなところを休憩室として開放していた。
この日は祝日だったので食堂は開いてなかったので普通に休憩できたけど、平日は職員の方が食堂を利用すると思うのでどうなっているんだろう??
まぁ、一応、、、

正門側の迎賓館本館と前庭の間のスペースにカフェ屋台があったので、
お天気の良い日は、素敵な迎賓館を眺めながらのお茶タイムもいいのかも!
そんな感じで、ヨーロッパの匂いをちびっと感じた赤坂迎賓館の内部見学。
なかなか興味深く楽しく見学できたので、まだ訪れていない方は一度是非

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